ラフォルジュロンデコラシオン la forgerone decoration 岡本祐季(改 友紀)鉄装飾家artist 鉄に上品な繊細さ、重力から解放された軽やかさを求めて「空間が和み 気持ちが解き放たれる鉄。」を作り続けています。永遠のテーマは鉄で紡ぐ光と影の洗練された美しい世界。 シャンデリアやオブジェを制作。 ゆきぱんというフライパンも制作中。
by la_forgerone
la forgerone
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お問い合わせ → ☆
カタログ → ☆
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・YouTube
資生堂CM出演 → ★
la forgerone PV 2017
→ ★
la forgerone PV 2013
→ ☆
..................
ラ フォルジュロン
デコラシオン
la forgerone
decoration
鉄は美しく繊細で
軽やかで美しい。
鉄で紡ぐ光と影。
幻想的で美しい鉄の世界。
そんな新しい鉄の概念を。
糸のように紡ぎ出したい。
フランス語で鍛冶屋を意
味する le forgeron
(ル フォルジュロン)の始まり
と終わりを女性名詞風に
アレンジした造語。
男性のイメージが強い鍛
冶の仕事を女性らしい柔
らかさで包みたいという
思いを込めて
読み方も
アレンジしています。
..................
・CM出演
資生堂 / エリクシールシュペリエル
→ 動画★
サントリー / 金麦(広島版)
・全国番組出演
NHK / グラン・ジュテ
BS-TBS / 女子才彩
フジテレビ /
キレイのタネ /にじいろジーン
/ こんな仕事があったんだ
・掲載本
家具と人
〜Living with Modern Crafts〜 → ☆
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鉄は美しく繊細で
軽やかで美しい。
鉄で紡ぐ光と影。
幻想的で美しい鉄の世界。
そんな新しい鉄の概念を。
糸のように紡ぎ出したい。
フランス語で鍛冶屋を意
味する le forgeron
(ル フォルジュロン)の始まり
と終わりを女性名詞風に
アレンジした造語。
男性のイメージが強い鍛
冶の仕事を女性らしい柔
らかさで包みたいという
思いを込めて
読み方も
アレンジしています。
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出雲と鳥取
北海道へ行った翌週に出雲と鳥取へ行ってきました。
塗師の赤木明登さん、ギュメレイアウトスタジオ+さる山 のデザイナーでもある猿山修さん、
整体師のまりこさん Gallery Yamamoto の千夏ちゃん、私の5人の旅でした。
めちゃくちゃな大雨や雷で荒れる広島をあとにしてバスで出雲へ。
晴れ女なので大丈夫でしょ〜♡*\(^o^)/*と気軽?に移動移動。
ありがたいことに途中からどんどん雲が途切れてきました。
出雲に着いた頃には雲はあるものの雨は大丈夫!な気配。
出雲で合流した皆さんは大阪近辺で合流していたらしく
私以外の皆さんはもう盛り上がっていたようですw
レンタカーを借りて一路出雲大社へ!
去年の秋以来の出雲大社です。
到着したら、出雲大社のあたりだけピーカン!なお天気に☆
(その南を見るとごっつい黒い雲がひろがっていました…)
しずしず?と皆で参拝していてふとお社の上に目を向けると龍…!!
うわあ!
携帯写真なのではっきりとはわかりにくいと思うのですが龍の雲!
すごい!
思わず拝みました。
…そしてすぐさま写真w
みんなして思わず撮ってましたw
赤木さんに神話の時代の話をお聞きしながらぐるりと大社の周りを一周。
皆で今は見ることのない高い柱の上に建っていただろうお社の話をしつつ
宝物殿にも行き、天井にある彩雲の写し絵を見たりしつつ
太古の時代に想いを馳せました。
出雲大社は小さい頃にもよく行っているはずなのに
大人になって個人的に行ってる時からの記憶にしか残っていない。
確か証券会社の社員旅行でも出雲に行ってるはずなんですけどね。
記憶にないんです。あれれ?笑
出雲大社のお次は陶芸家の安食ひろ先生の工房へ。
テラスにはデイゴの木が揺れていて何とも雰囲気のある工房。
安食先生の話はとてもゆかい。さらっととんでも話がでてきますw
一通り工房でお話をした後にお茶室にお呼びくださり
安食先生の器で冷たい抹茶を振る舞って下さいました。
水菓子は赤木さんの器。
なんともいい時間です。
二日目は須佐神社からはじまり、一路鳥取の投入れ堂へ。
去年のref.さんのNageire-Do展からずっと気になっていた場所です。
このリンクの記事から皆が行きたいねーと話題になり、この会となったのでした。
ref.の中本さんから大変だよー、きついよー、とは聞いていたものの、
…聞いて納得はしていたものの、実際登るのではやっぱり違う。
岩山をロープでよじ上り、木の根っこを頼りによじ上る。
きっつーい。面白ーい。(かなり必死)
ようやく辿り着いた場所は中には入れないけれど、縁側にはあがれるお堂。
座って足のばしたら足が出ます。
下は絶壁。
下を見ることは出来ませんw
慣れてくると気持ちよい風が吹いていて見晴らしも良くて清々しいんですが
慣れるまでがびくびくでした。
ゆっくり皆で休憩して目指すは投入堂!
途中高所恐怖症の友達にはきつい箇所があったようですが手を引いてもらいながら
皆で到着!
感動ー!きもちいいー!
上には登れないのですが、ぎりぎり真下近くまでは行けるのでそこまで皆で行きました。
前日の雨がまだ岩を伝って流れていて何とも厳かです。
手をのばして雫を手に取り舐めてみました。
おいしいw
下山は滑らないよう落ちないように気をつけながら
でも登ってきた時よりも格段と怖さも少なくてスムーズに降りていけました。
ホッと一安心しながら、、、
お次に向かうのは鳥取砂丘です。
千夏ちゃんがラクダに乗りたい〜とな。笑
車を飛ばしてなんとか受付時間5分前に到着!
せっかくなんだもん!と私も張り切って乗りました。笑
たーのーしーーーーーーー!
いやぁ、本気で童心にもどります。
童心に戻った皆が次に目指す先は……
目の前の鳥取砂丘のてっぺん!w
砂に足を取られながら汗をかきつつ必死に登り、、風でできた砂の風紋に癒され
癒されたと思ったら大人の男二人がなにやら算段中…
話が終わった…とと思ったら
さて!降りるぞ!!!!!と
急斜面をみんなで駆け下りる…。。。。
どんだけ童心に戻るんだか…笑!!!
たーのーしーーーー。
先頭を走る元気な猿山さんは女性陣から
「らくだ屋さんが撮ってくれた写真の受付がもうすぐ受付終了だから
先に走ってチケット交換してきて〜」
とチケットを渡され「鬼か〜」と言いつつも
歩くことも大変な砂場をひょいひょいと走って行かれました。
すごい。
必死になってもらってきたその写真はあまりにもちっちゃくて、、、それもまた愉快w
砂だらけになり宿泊先の岩井屋さんへ。
前日は秘境の宿、この日は秘湯の宿。
なかなかナイスなご選択。(千夏ちゃんセレクト)
岩井屋さんかなり良かったです♪
ご飯も美味しい。温泉もよくて最高!おすすめです。
翌朝は鳥取から出雲に向かい(長距離運転ありがとうございました!)韓竃神社へ。
岩の切れ目を通って行くんだよー、と言う話を安食さんにお聞きしていて
折角だからそこにも行きたいね、と最終日に行ったのですが、、、
入り口に到着すると、、
見える範囲は全て……階段…。。。
え? なに? ここ、登るの????
行きたい気持ちが勝っているので延々と続く階段を登り始めます。
皆予期していなかった想定外のシチュエーション。。
結構な距離の階段を登って行きます。
一人でなくて良かった。
諦めちゃうぐらいの階段。。
ようやく、到着。
ここを通ります。
通り抜けた岩の先には祠があり、この岩の上には登れます。
登ってまた穴を通った先には向こうに広がる景色が。
爽快!!!
ここにスサノオは降り立ったのだとか。
急な階段を見た時にはくじけそうになりましたが上がって来れて良かったです。
近くにはスサノオノミコが乗ってきたと言う岩船が。
本当筋肉痛にはならなかったのが不思議なくらい動いた旅。
ここに書いていない楽しいことが沢山の3日間でした。
本当にありがとうございました。
大人の修学旅行、そんな感じの旅。
もっと深くいろんなことを知りたいなと思いました。
うん。
今度はまた秋にぜひ。
その日まで夏バテしないように制作もゆっくりですが進めます。
塗師の赤木明登さん、ギュメレイアウトスタジオ+さる山 のデザイナーでもある猿山修さん、
整体師のまりこさん Gallery Yamamoto の千夏ちゃん、私の5人の旅でした。
めちゃくちゃな大雨や雷で荒れる広島をあとにしてバスで出雲へ。
晴れ女なので大丈夫でしょ〜♡*\(^o^)/*と気軽?に移動移動。
ありがたいことに途中からどんどん雲が途切れてきました。
出雲に着いた頃には雲はあるものの雨は大丈夫!な気配。
出雲で合流した皆さんは大阪近辺で合流していたらしく
私以外の皆さんはもう盛り上がっていたようですw
レンタカーを借りて一路出雲大社へ!
去年の秋以来の出雲大社です。
到着したら、出雲大社のあたりだけピーカン!なお天気に☆
(その南を見るとごっつい黒い雲がひろがっていました…)
しずしず?と皆で参拝していてふとお社の上に目を向けると龍…!!
うわあ!
携帯写真なのではっきりとはわかりにくいと思うのですが龍の雲!
すごい!
思わず拝みました。
…そしてすぐさま写真w
みんなして思わず撮ってましたw
赤木さんに神話の時代の話をお聞きしながらぐるりと大社の周りを一周。
皆で今は見ることのない高い柱の上に建っていただろうお社の話をしつつ
宝物殿にも行き、天井にある彩雲の写し絵を見たりしつつ
太古の時代に想いを馳せました。
出雲大社は小さい頃にもよく行っているはずなのに
大人になって個人的に行ってる時からの記憶にしか残っていない。
確か証券会社の社員旅行でも出雲に行ってるはずなんですけどね。
記憶にないんです。あれれ?笑
出雲大社のお次は陶芸家の安食ひろ先生の工房へ。
テラスにはデイゴの木が揺れていて何とも雰囲気のある工房。
安食先生の話はとてもゆかい。さらっととんでも話がでてきますw
一通り工房でお話をした後にお茶室にお呼びくださり
安食先生の器で冷たい抹茶を振る舞って下さいました。
水菓子は赤木さんの器。
なんともいい時間です。
二日目は須佐神社からはじまり、一路鳥取の投入れ堂へ。
去年のref.さんのNageire-Do展からずっと気になっていた場所です。
このリンクの記事から皆が行きたいねーと話題になり、この会となったのでした。
ref.の中本さんから大変だよー、きついよー、とは聞いていたものの、
…聞いて納得はしていたものの、実際登るのではやっぱり違う。
岩山をロープでよじ上り、木の根っこを頼りによじ上る。
きっつーい。面白ーい。(かなり必死)
ようやく辿り着いた場所は中には入れないけれど、縁側にはあがれるお堂。
座って足のばしたら足が出ます。
下は絶壁。
下を見ることは出来ませんw
慣れてくると気持ちよい風が吹いていて見晴らしも良くて清々しいんですが
慣れるまでがびくびくでした。
ゆっくり皆で休憩して目指すは投入堂!
途中高所恐怖症の友達にはきつい箇所があったようですが手を引いてもらいながら
皆で到着!
感動ー!きもちいいー!
上には登れないのですが、ぎりぎり真下近くまでは行けるのでそこまで皆で行きました。
前日の雨がまだ岩を伝って流れていて何とも厳かです。
手をのばして雫を手に取り舐めてみました。
おいしいw
下山は滑らないよう落ちないように気をつけながら
でも登ってきた時よりも格段と怖さも少なくてスムーズに降りていけました。
ホッと一安心しながら、、、
お次に向かうのは鳥取砂丘です。
千夏ちゃんがラクダに乗りたい〜とな。笑
車を飛ばしてなんとか受付時間5分前に到着!
せっかくなんだもん!と私も張り切って乗りました。笑
たーのーしーーーーーーー!
いやぁ、本気で童心にもどります。
童心に戻った皆が次に目指す先は……
目の前の鳥取砂丘のてっぺん!w
砂に足を取られながら汗をかきつつ必死に登り、、風でできた砂の風紋に癒され
癒されたと思ったら大人の男二人がなにやら算段中…
話が終わった…とと思ったら
さて!降りるぞ!!!!!と
急斜面をみんなで駆け下りる…。。。。
どんだけ童心に戻るんだか…笑!!!
たーのーしーーーー。
先頭を走る元気な猿山さんは女性陣から
「らくだ屋さんが撮ってくれた写真の受付がもうすぐ受付終了だから
先に走ってチケット交換してきて〜」
とチケットを渡され「鬼か〜」と言いつつも
歩くことも大変な砂場をひょいひょいと走って行かれました。
すごい。
必死になってもらってきたその写真はあまりにもちっちゃくて、、、それもまた愉快w
砂だらけになり宿泊先の岩井屋さんへ。
前日は秘境の宿、この日は秘湯の宿。
なかなかナイスなご選択。(千夏ちゃんセレクト)
岩井屋さんかなり良かったです♪
ご飯も美味しい。温泉もよくて最高!おすすめです。
翌朝は鳥取から出雲に向かい(長距離運転ありがとうございました!)韓竃神社へ。
岩の切れ目を通って行くんだよー、と言う話を安食さんにお聞きしていて
折角だからそこにも行きたいね、と最終日に行ったのですが、、、
入り口に到着すると、、
見える範囲は全て……階段…。。。
え? なに? ここ、登るの????
行きたい気持ちが勝っているので延々と続く階段を登り始めます。
皆予期していなかった想定外のシチュエーション。。
結構な距離の階段を登って行きます。
一人でなくて良かった。
諦めちゃうぐらいの階段。。
ようやく、到着。
通り抜けた岩の先には祠があり、この岩の上には登れます。
登ってまた穴を通った先には向こうに広がる景色が。
爽快!!!
ここにスサノオは降り立ったのだとか。
急な階段を見た時にはくじけそうになりましたが上がって来れて良かったです。
近くにはスサノオノミコが乗ってきたと言う岩船が。
本当筋肉痛にはならなかったのが不思議なくらい動いた旅。
ここに書いていない楽しいことが沢山の3日間でした。
本当にありがとうございました。
大人の修学旅行、そんな感じの旅。
もっと深くいろんなことを知りたいなと思いました。
うん。
今度はまた秋にぜひ。
その日まで夏バテしないように制作もゆっくりですが進めます。
by la_forgerone
| 2014-07-29 12:12
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