9月10日という日。

2005年。

今年は2024年。

西暦を数字を書いてからようやく認識をしました。

マスター（師匠）がこの世からいなくなって19年が経ったんですね。

何年経ったんだろう？ってこの数年は思って数えてましたが

来年の今日で20年なんだ。

この２、３年この日を過ぎてから命日を振り返ることがありましたが

今年は数日前からマスターの命日がもうすぐだな、と感じていました。

私は今、マスターに弟子入りした時のマスターの年齢をとうに過ぎていて

マスターが亡くなった時の年齢にどんどん近づいています。

私がマスターに教わったのが10年ぐらい。

カフェのお客さんとしてマスターに関わっていたのがその数年前から。

たったそれだけの期間にかけがいのない時間を過ごさせていただきました。

亡くなられて10年ぐらいは思い出したら大泣きしてました。

今でも思い出してこんな記事書いていると大粒の涙が出てきます。

まだまだ追いつけないなぁ。

私は私でこの19年間で

生きていれば当然いろいろなことがあって

とても幸せな時もあれば、どん底の時もありました。

不思議と繰り返しているループがあるようで

どうにかそこから外れたいと思っています。

なんのこっちゃ？かもしれませんが

独立してからその繰り返しです。

でも好きで続けていることが好きなままで続けてこれているのは

何かの思し召しもあるのかな、と最近思ったりもしてます。

私もまだまだ作りたいものがあり、

この世界に生きているから、作れる可能性がある。

今日という日が変わらず過ごせて

明日という日が変わらず幸せに過ごせて

1日が1日、日々幸せに感じて過ごせるように

今日も1日がんばります。